最近よくきくセントジョーンズワートって本当に生理前のイライラに効くの?

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市販薬・サプリメント

生理前のイライラ対策にセントジョーンズワートは効果あり?

セントジョーンズワート、和名はセイヨウオトギリソウ。
黄色い可憐な華が特徴の薬草です。

サプリ大国アメリカでは、サンシャインサプリとして人気No1。
ハーブ先進国のドイツでは、軽度のうつ病患者に医師から処方箋が出る。
その数年間で300万通。

欧米諸国では、その実力を認められ薬としての地位を確率している。
しかし日本においては、医学的な証明がないとしてあくまでサプリ。

しかし先の大地震で精神的に不安定になった人や不眠に悩む人が増えたこともあり、
一気に需要が増えた、注目のサプリなんです。

効果としては、不安、気分の変調、睡眠障害、憂うつ、イライラ、だるさ、
などの中程度までの抗うつ症状に効果があるとされています。

この症状って・・・PMSにもありますよね。
主に心理的症状のなかにあるものばかりですね。

つまり、セントジョーンズワートは、PMSの心理的症状の緩和にも効果的!

しかも、気分を安定させるだけじゃなく、安心感、満足感をもたらす、
体内のセロトニンを増加させるので、食欲改善にも効果があるんですって!
だからダイエットのために服用する人もいるんだとか。

セントジョーンズワートの口コミを調べてみました!

すばらしい効果が期待できそうなセントジョーンズワートですが、
実際に服用している人たちの感想はどうなんでしょうか。

・40代 女性

生理前のイライラと甘いものの過食が、サプリを飲んで2週間、
気づくと落ち着いていて、過食も止まっていました。

・30代 女性

寝付きが悪く、小さな物音でもすぐに目が覚めてそのまま朝を迎える・・
ところがサプリを飲み始めてからは、夜起きることなく朝までぐっすり。
寝不足がなくなって、気持ちも落ち着いてきた気がします。


・20代 女性

小さい子供の育児に追われて、外出も気分転換もままならない。
するとイライラが増えてつい子供を叱りつけては落ち込んでいました。
病院でPMSだと診断されたんですが、授乳中で薬は飲めない。
そんなときにセントジョーンズワートを知って、サプリならと飲んだところ、
本当にイライラが減って、余裕を持って子どもと向き合えるようになりました。

・30代 女性

PMSの症状緩和のためと友人に勧められ飲み始めました。
劇的は変化はありませんでしたが、気が付くと気持ちが常に落ち着いている。
睡眠導入剤なしでもすんなり眠れている。暴飲暴食しなくなった。
など、悩んでいた症状が改善されていました。
これからもぜひ飲み続けていくつもりです。

すごいですね。皆さん大絶賛ですね。
もとが薬草なので、サプリとしての飲み方さえ間違わなければ、
副作用もほとんど心配がないというのも人気の秘密かもしれませんね。

他にも効果的なサプリはあるの?

セントジョーンズワートがPMSに効果的なのはわかりましたよね。
これだけでも十分な気がきますが、他にもないか探してみました。

HIMA(ウェリナ)
女性ホルモンのエストロゲンと同じ成分を持つ、植物性エストロゲン配合。
他にも、ホルモンバランスを整えるハーブが入っています。
成分の85%以上を無農薬のオーガニック原料で作られているので、
アレルギーの心配もほとんどありません。

飲み方も簡単。
生理前の1週間、4粒づつ飲むだけ。
一ヶ月常に服用する必要がないので、経済的にも嬉しいですね。

イブニングルリムローズ(ヘルシーワン)
ホルモンバランスを整えたり、抗炎症作用のあるγリノレン酸を多く含む
月見草油が配合されています。
月見草は、1000年以上前から北米ネイティブアメリカンの間では、
痛み止め、おでき、外用薬として重宝されてきた薬草です。

飲み方は、1日2~4カプセルを服用するというもの。
量に関しては、生理周期とともに変化する体調によって調整出来ます。

サトウチェストツリー(佐藤製薬)
ヨーロッパでは、女性のためのハーブとして重宝され、
PMS治療薬としても認可されているチェストツリー配合。
他に、カルシウム、ビタミンも含んでいるので、
チェストツリーで情緒の安定、カルシウムとビタミンで痛みの緩和に。

1日4粒を飲み続けることで、徐々に変化が現れます。

色々とでているようですね。
自分の症状や、服用の仕方などを考慮して選んでみてください。

サプリの上手なとり方

どんなに効果の高いサプリであっても、
飲み方を間違えると無効、もしくは逆効果になることも。

そこで、効果的にサプリを摂取する方法をご紹介。
基本的なことから、案外知らなかったということまで色々ですよ。

水で飲むべし
薬もそうですが、効能によっては一緒に摂ってはいけない栄養があります。
お茶やコーヒーなどのタンニン、カフェインは吸収を悪くすることも。
ビタミンを取りたいとオレンジジュースやグレープフルーツジュースで飲むと、
別の病気を発病するきっかけになってしまうこともあるので注意。

食後に飲むべし
服用方法に、「食前」や「食間」と表記がない場合は、
食後に服用するのがいいでしょう。
食べ物の消化に合わせてサプリも一緒に吸収されるので効果的です。

また、サプリによっては、空腹時の服用で胃が荒れてしまうこともあります。
食後30分以内に服用するのがいいでしょう。

療養中、薬服用中の人は、必ず医師に相談すべし
たかがサプリとおっしゃるでしょうが、その効果の高さはすでに
十分わかっていただけたと思います。
ということは、他の薬との影響力はもうお分かりですね。

持病がある、今治療をしている、服用している薬がある、
そんな方は、自己判断せずきちんとお医者様に相談してください。
ビタミン剤が、血栓予防薬の効果を薄めるなんて知りませんでしたよね。

飲み合わせで相乗効果を狙うべし
必要栄養素を単体出とるよりも、相乗効果をねらうとり方があります。
例えば鉄分は、ビタミンC、銅、コバルト、マンガンと一緒に取ると、
貧血だけじゃなく、酸素不足による疲労や頭痛を効果的に予防できます。

薬剤師を活用すべし
サプリは薬じゃないから・・と言わずに是非薬剤師さんを活用しましょう。
症状や、ほしい効果を説明すると、必要なサプリを選んでくれます。

サプリ以外にも、よく効く市販薬なども合わせて紹介してくれます。
しかも相談料はかかりません。
ぜひひと声かけてみてください。

どうでしょうか。
私も今飲んでるサプリを薬剤師さんに相談にいったことがあります。

すると、一緒にとるといい食品や、飲むタイミングなんかを
丁寧に教えてくれました。

特に販売員ではないので、押し売りのようなこともなく安心です。
処方箋薬局ではなく、薬剤師さんもレジに立つような、
ドラッグストアなんかに相談に行くといいかもしれませんね。

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